☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
ノート0.5ある国のおとぎ話
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ふっきー
タイトル
*
内容
*
{今日はこれでおしまい…} 優しげな顔をして、美しい金髪を結った、お母さんがいます。その横で、お母さん似の女の子が言いました。 {さいご、おーかみさん、死んじゃったの?} 読んでいたのは、3匹のこぶた。 ふふっ、とお母さんは笑い、答えました。 {さあね……キャメル、もう寝なさい} {はぁい} その子は素直にベッドにつき、お母さんに頭を撫でてもらい、眠りに就きました。 {キャメルなら、あの子達を助けてくれるわ……} お母さんは、呟きながら、女の子の部屋を出ました。 女の子は月明かりに見守られ、スヤスヤと、眠っています。 独りになる心配は、この時はなかったのです。 数年後____¨女の子の部屋は荒らされていました。 犯人は、女の子。 その子は、笑っているような、泣いているような、でも、笑っているような顔で、濁った空を見上げていました。 いつまでも、見上げていました。 いつまでも。
投稿者コメント
なんか書きたかったんですよー!絵本みたいなストーリーを!
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara