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小説「
第9話いつものふたり
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「ここどこだよー!」 「ワシに言っても知らんゾイ!」 「誰のせいだよ! メタ見失ったの」 「お前のせいだろ!」 「デブペンギンもだよ!」 こんなくだらない喧嘩をしているが、本当にいけなかったのはお互いだった。理由は言わなくても分かるように、道草を食って何かを食べまくっていたことだった。 『こんなところにスイカがある!! わーい! スイカスイカ!!!』 『どこのアニメカービィゾイ!! 早くしろゾイ!』 『あと5分』 結局、5分くらいかかることになり、デデデは何か食べているかと思っていた。そして、5分が経った。 『あー、ごめんごめーん。待たせたー?』 時間厳守していたことはいいが、肝心のデデデはそれを待つ為か食べていた。 『魚旨いゾイ!』 『ちゃっかりとペンギン化してんじゃねーっ!!!』 結局、また5分待つことになり、カービィがまた食べて待つ。そう、それを無限ループしていた。 それから、1時間後…… 『『あー食べた食べた!/食った食った!』』 そして、この顔である。 『だいおーが食べ物見つけてなきゃ、こんなことにはならなかったよー』 『それはこっちのセリフゾイ。お前が食べてなきゃ、こんなに美味しいのは食べてなかったゾイ』 『だいおー……。だいおー!!!!』 『カービィ!!!!!!』 お互いが泣きそして、抱きしめ合う。何かのドラマみたいなことを行っていた。 『だいおーと一緒で良かったあ!』 『ワシもゾイ!』 こんな風に仲良くなったのはいいものの、肝心のことを忘れていた。 『あれ、なんか忘れてるような…』 『『あっ………』』 メタナイトを追いかけるはずが何故か食べまくることになっていた。 * 「だいおーのせいだよ!」 「元々はお前が食べてたからだろ!」 「そういうだいおーは食べて待ったせいでそうなったんだよ!」 「お前が言うか!」 なんだかんだで喧嘩してしまい、ついにはエリーがガチギレしてやってくる。 「知ってはいたけど、お前ら…」 「「ひっ…!!」」 「食べまくってんじゃねぇ!!!!」 「「許して下さいー!!」」 エリーは不適な笑みで「だが断る」と言う。カービィ、デデデは「もう終わったな」と思い込む。 「エクスプロージョン改したかったけどそんな暇じゃないわ」 「というか、なんでエリーがここに? ワドルディは?」 「待たせておいたから。ほら、そろそろ行くよ」 「仕方ないなあ…急ごう」
投稿者コメント
メタナイトや秋桜と様々な起きてはいけない出来事が起こる前、カービィとデデデは… ♪激突!グルメレース
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