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小説「
第9話 シリアスはネタを使うな!
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
前回、ローパーに協力して貰い、なんとか異空間へと突入したカービィ達であった。 「……暗い」 「ここも、被害を受けていたのだな…」 「ああ。私とノヴァで食い止めようとしたがこの有り様だ」 「ボク達でなんとかできるのでしょうか…」 バンワドがいきなりネガティブ発言をする。それにつられてデデデもネガティブな感じになっていたがカービィが「大丈夫だよ!」と明るい表情を浮かべ、ポジティブ発言をする。 「どうしてそう言えるんですか?」 「だって…ボク達、いろんなことがあったけど…なんとか乗り越えてきたじゃん!」 「カービィの根拠はアレだけど…たしかにそうだよ! だから、ワドもネガティブになんないで!」 カービィはシャドーの謎の褒め言葉に泣きながら「なんか嬉しくないけどありがとー」と答えていた。 「…確かに…確かにカービィの言う通りですが……ですが…今回は状況が違うんですよ! どうしたら……」 「ワドルディ、ネガティブに考えるな」 「メタナイト様…っ」 「そこまでネガティブ思考になるのであれば、帰ればいいのだ」 「メタ、いくらなんでも言い方を考e「分かりました」え?」 メタナイトの発言にカービィは注意しようとしたとき、バンワドは「ボク、ネガティブになりません! 絶対、救いましょう!」と決意をした。 「フッ…それでいい…。なら、急いでギャラクティック・ノヴァのとこへと向かうぞ!」 「まあ、終わり良ければ全て良しだね…よし、行こう!」 「「「「「「おーっ!」」」」」」 こうして、カービィ達は迷わずに前へと前進していくのみであった。カービィ達が前へと歩むとそこにはまた、別のとこへと繋がるスキマが存在していた。 「ここがギャラクティック・ノヴァがいる異空間へと繋がる道か…」 「…待っていろノヴァ、必ず救ってるからな」 「よし、入ろう!」 カービィ達はスキマへと突入する。彼らはスキマに吸い込まれていった。 * 「んっ…ここは……」 「どうやら、異空間ロードのようだな」 彼等が目を覚ますと、なんとか無事に異空間ロードへとたどり着いた。ギャラは近くにノヴァがいないかと辺りを見回すが、どこにもいなかった。 「っ…!! 皆、避けろ!」 「えっ? うわぁーっ!」 メタナイトはカービィ達が危ないことになると察知し、声を掛ける。そのとき、横から闇のような光線が彼等目掛けて迫ってきていた。一同は無事に回避することはできた。 「今のは、なんだったゾイ…」 「間違いない、今のはノヴァの光線だっ!」バサッ 「あっ…兄さんっ!」 ギャラは今さっきの光線がノヴァがやったものだと察知し、光線が放たれていたところへと向かって行く。メタナイトが止めようとしたが、彼の耳には届いていなかった。 「メタ、追いかけよう!」 「…ああ!」 「よし、いこう! って、あ。2人のこと忘れてた」 「「おいっ!」」 カービィは、デデデとバンワドが飛べない(飛ぶ方法がない)ことをすっかりと忘れていた。だが、そういうことも想定していたメタナイトは「なら…カービィ、そなたのワープスターに2人を乗せてくれ」と考えていた。 「じゃあカービィは、ボクのワープスターに乗って!」 「あのーワシ、ホバリング出来「オッケー。それじゃあ行くよ!」 「「来て、ワープスター!」」 カービィとシャドーがワープスターを呼ぶとワープスターが2…いや3つ来ていた。 「どぅわあぁっ!?」 その内の1つはデデデヘと直撃した。 「い、今の星は…一体なんですか……?」 「ああ…あれか、あれは……」 メタナイトはその星をジーッと見る。それにつれて、一同も見てみると…。 「伝説のスタフィーだよ!」 「他世界から召喚すんなっ!」 見た目からして結構大丈夫そうではなかった様子だったが、なんとかギャラを追いかけそうではあった。果たして、ノヴァを救うことはできるのだろうか…。 「というか、作者ふざけてるのだろうか」 「絶対そうですよ! シリアスな話にネタは混ぜるな危険ですよ!」 「「「いつか作者来たらぶっ飛ばそう」」」 この発言が、まさかのフラグを成立させていたことは誰も知るしもなかった。
投稿者コメント
赤ランプが付いたら絶対充電するべきですよ!(1時間かけてできたのがパァになった作者であった むっちゃ傑作になりかけたのに!(え 文章力なくてもいい!ストーリーさえ良ければいいのだ!(えー… ♪Faded&Flower
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