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小説「
Report9・謎の少女
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作者名
そよかぜDX
タイトル
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内容
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1 脱獄に成功したウェルス達は、テロ組織Zのオリカビ共和国支部にやって来た。回収し忘れたメモリースティクはZが回収して、ブラックリストは事実上Zが所持することになった。 ウォーパッドはメカにも強い為、メモリースティクの解析担当に選ばれた。ロジャーも一緒だ。 ウェルス達は洗脳薬が届くまでの2日間はここに滞在することにった。そこで彼はある少女に出会った。 「あの子・・。どうしたんですか?」 ウェルスは近くにいたZの一員に聞く。 「ああ。彼はエミリーというんだ。3日前アメリカ軍の極秘基地から逃走してきたところを俺達が回収したんだ」 Zの一員は言う。ウェルスはエミリーという少女に一目惚れしてしまったのだ。 2 「海・・・好きなんですか?」 浜辺に立っていたエミリーにウェルスはたずねる。 「美しいものが嫌いな人がいるのですか?」 エミリーは言う。ウェルスは唖然とした。その間にエミリーはどこかに行ってしまった。エミリーの背中をみたウェルスは驚いた。 「つ・・・翼?」 見間違いでは無い。確かにあれは羽だ。 ウェルスは夢だと思って帆を抓る。 だけど夢じゃなかった。 3 「ああ。羽のことか」 休暇をもらっていたロジャーにウェルスはエミリーの羽のことについて言う。するとロジャーは答えた。 「あいつはアメリカ軍の極秘実験で翼が生えたらしい。でも詳しいことは分からない」 「そうか・・・。教えて有難う」 ウェルスはお礼を言う。 元の生活に戻れるまで後2日。でもエミリーと会えなくことを考えると心が痛む。 タイムリミットは迫っていた。
投稿者コメント
9章。 エミリー登場です! 主人公が空気気味だったので少しウェルス中心に書きました。
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