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小説「
1月 1日
」を編集します。
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作者名
びんびん
タイトル
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内容
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これは、5人の旅人たちが12ヶ月、すなわち1年の期間の間に幻の遺跡ラピアを探す話である。 1月1日 ウォーナ「ぴえ〜(泣)今月もお金が厳しくなりそう...」 1人目の旅人、ウォーナ。この物語の主人公に当たる。黒いマントを身にまとい、フードをかぶっている。魔術師だ。 ウォーナ「はぁ。しかたないかぁ...旅で集めた売れそうなもの売りたいけど森のど真ん中だし。」 ウォーナ「うーん…あっ!あそこに村があるよー!うおぉぉ!早く行こう!すぐいこう!!腹ぺこだぁ!」 ウォーナは、魔術で周辺の地図を把握し村を見つけた。 ウォーナ「やっとついたぜ。さぁまずは食料補給!飲食店はどこだろ。あっあそこにいる緑の服の人に聞こう!おーーーい」 ウォーナは、村でちょうど見かけた青年に声をかけた ???「は?飲食店ね...わからんわ」 ウォーナ「はぁ!?なんでわからないの?村の人じゃ」 ウォーナがいいかけたとき、その青年は言い返した。 ???「村の人じゃねーよ。旅人だ。」 ウォーナ「えー!そんな!私の食べ物...」 ???「がっかりされても困るんだが。僕のせいやないし...」 ウォーナ「てか名前は?さっきからブツブツ言ってるけどあんた誰よ」 ???「いまさら?人に聞く前にそっちが名乗れよ」 ウォーナ「はいはい!わたしはウォーナ。ハルカンドラから来た旅人よ」 ???「ふーん。あのハルカンドラからか。僕はミラネ。フューから来た旅人だ。よろしくな」 ミラネ 2人目の旅人。緑の服を着、腰には剣を刺している。剣士だ。 ミラネ「ところで飲食店を探してるって言ってたな。ちょうど僕も探してたんだ。一緒にどう?」 ウォーナ「いいよ!ただし、探すの手伝えよ」 ミラネ「とうぜんだ。」 二人は飲食店を探し始めた。 ウォーナ「あそこはどう?」 ミラネ「あそこは鍛冶屋だ。なんで間違える?全然違うじゃん」 ウォーナ「うるさいっ!」 ミラネ「おっ!あそこかな。」 そう言ってミラネはかけていった。それを追ってウォーナも駆け出した。 ミラネ「当ったりー!ここだな。」 ウォーナ「うわー。負けた」 ミラネ「勝負してたっけ?」 ミラネが見つけた飲食店はレストラン、フィナだった。フィナはなかなかの人気店でいつもお客で満杯だった。店長コックカワサキも忙しそうだ。 ウォーナ「私パスタ!」 ミラネ「じゃあ僕は定食で。」 定員「かしこまりました。」 二人は料理を頼むと話し始めた。 ミラネ「で?お前なんで旅してる?」 ウォーナ「あぁそれね。うーんとねぇ...面白そうだったから。かな!」 ミラネ「へぇ?奇遇だな僕もだ。 旅ってなんかワクワクするよな」 ウォーナ「うん!わかるぅ!!いろんな出会いがあるからね」 ミラネ「ああ。それと同時に別れもある。」 ウォーナ「話変わるけど、ミラネの腰にある剣、何用?」 ミラネ「は?当たり前だろ戦うためだ。逆に聞きたい。お前何も持ってなくて大丈夫なのか?」 ミラネは戦うためといっているが、実際はミラネが家を出るとき、身を守るためと持たされたのである。 ウォーナ「は?大丈夫だよ。魔術師だもん。」 ミラネ「今の時代魔術師なんているんだな」 ウォーナ「どういう意味よ!!」 定員「おまたせしました。パスタと定食です」 ミラネ「ああ。どうも」 定員「失礼しました。」 二人の料理が届き、二人ともがっついた。 ウォーナ「わー!久しぶりのパスタ美味しー!」 ミラネ「はぁふふぁふぇおひぃふぃぃ(唐揚げ美味しい)」 ウォーナ「何いってんの?」 ミラネ「ふぅふぅはぁい(うるさい)」 ミラネは口に詰め込みすぎてうまく言えなくなっていた。 ウォーナとミラネはすごいスピードで食べ終わった。 ウォーナ「おっさきー!お会計よろしく!」 ミラネ「あっ!アイツやりやがったな。おい待て!」 そしてまた二人で村を探索していた。 ウォーナ「ねぇ!ミラネはこの先行くあてある?」 ミラネ「旅人なんだからないだろふつう。」 ウォーナ「OK!じゃあ一緒に旅しようよ!2人のほうが楽しいでしょう?」 ミラネ「はぁ?ん〜なんか武器買ってくれたらな。会計のこと忘れてないからな。」 ウォーナ「え"うそぉ…それじゃぁ会計したほうが安いじゃぁん…」 ミラネ「ざ・ま・あ!」 ウォーナ「うっざ。」 こうして二人は鍛冶屋に向かった。 ウォーナ「鍛冶屋はここだね!!」 ミラネ「それ僕いったじゃん」 ウォーナ「ふん!」 二人が見つけた鍛冶屋は武器も売っていた。 二人は鍛冶屋に入り、武器を見ていた。 ウォーナ「へぇぇーカッコイイ!この剣すご〜い!」 ミラネ「これいいな。黒曜石の剣だとよ。何がいいんだ?」 ウォーナ「ふふふ!私が調べてやろう!」 と、そう言ったときウォーナの指先に ぽっ と青い火がついた。 ミラネ「は!?大丈夫なのか?!燃えるって…」 ミラネがいいったのをさえぎりウォーナは言った ウォーナ「魔術だよ。もえないからだいじょうぶ。」 ウォーナが言い終わりウォーナはもう片方の手を動かし火で円を描いた。その円の中になにか文字が浮かび上がってきた。 ミラネ「んーと…『黒曜石の剣は切れ味が良く…』は?!すごい!こんなこともできるのかぁ。」 そう。ウォーナは特別な魔術で黒曜石の剣のことを調べたのだ。 ???「ちょっと。そこのお嬢ちゃん。」 ウォーナ「へっ!はい。何でしょう?」 ???「きみ…魔術師かね?」 ウォーナ「は…はい。」 ???「そちらは剣士かねぇ」 ミラネ「じっちゃん!なんだ?」 鍛冶屋のおじいさんが話しかけてきた。 クラーナー「わしはクラーナー。頼みたいことがあるんだが。」 ミラ、ウォーナ「お...」 ★*☆✧ ミラネ「つーまーり...森で暴れているという魔獣を倒せ...と。」 クラーナー「そうだ...わしも年だからねぇ。引き受けてくれるかね?」 ウォーナ「もっちろ...」 ウォーナがいいかけたときミラネが口を開いた。 ミラネ「でもなぁ。めんでーし、武器買いに来ただけだしなぁ...」 クラーナー「ちなみに、魔獣を倒してくれたら、武器を5個、どれでも無料にしてやろうかねぇ。」 そうクラーナーがいったとき、ミラネとウォーナの目が輝いた。
投稿者コメント
いよいよ本格的な小説をかけるかもしれない!がんばりますのでよろしくです!
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