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小説「
ふわふわり
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作者名
春雷
タイトル
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内容
*
わたしは、とてもながいながいたびをしている。 ときをめぐって、さまざまなばしょをたびしている。 わたしがどこからきたのか、そしてこのたびじのおわりがどこなのか、じぶんじしんもわからない。 わすれた、にちかいか。 わたしは“ぎんがさいきょうのせんし”としてしられ、いくどとなくふういんをくりかえされてきた。 もう、いくうかんのたびはなれっこだ。 たま〜に、へんなふねやチョウがはいってきたりするけど、もうみなれた。 あのふねはどうやら、もちぬしがいるらしい。だれかはわからない。 あのチョウは、どこからきたのだろう…ほのおのように、あかいチョウ。 しょうじき、なにをもくてきにたびをしているのかわからない。 …つぎは、ここか。 じげんの穴がひらく。そこでわたしは、またどこかも分からない時代を行く。そしてまた、異空間をさ迷う。無限ループの繰り返しだな… 考えてるヒマなんてない、次元の穴が閉じてしまう。 こうして私は、また知らない時代に舞い降りた。
投稿者コメント
ギャラさんが異空間をふわふわ旅する超短い話。最初はオールひらがなだけど最後らへんで漢字になるというよく分からない構成
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