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小説「
春雷さんのリクエスト!
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作者名
夜露時雨
タイトル
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内容
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リクエストです!内容は[連休明けで仮面を付け忘れたメタナイト]です!それではどうぞ! 「もう終わってしまったのか」 そう思い趣味で始めた日記を書く手を止める。 ふと窓の外を見ると、空には青空が広がり、雲一つ無い位いい天気だった。 「これ位いい天気なのだから部屋に居るのはもったいないな」 そう呟いて部屋の外に出る。 (何か忘れている気がする・・・) 廊下を歩きながら一瞬だけ、そう思った。 だが、直ぐに忘れてしまった。 何故なら、 びっくりした様な目でメタナイツのメンバーがこちらを見ていたからだ。 「どうした?私の顔に何か付いてるか?」 気になって聞いてみる。 すると、アックスナイトが 「あっいやどうして部屋の外にいるのかな〜と思いまして」 確かに、私はあまり部屋の外に出ない。 驚くのも無理はないか。 「あぁ窓の外を見るといい天気だったから久しぶりに外に出ようかなと思ってな」 とりあえず説明をする。 すると、メタナイツ全員が声を揃えてこう言った。 「止めた方がいいと思います「ダス」」 何故だ?こんなにいい天気なのに...窓の外を見ようと思い振り返ると、 丁度、そこに鏡があって自分の顔とメタナイツがいる。 だが、 映っていた自分の顔はいつもの無機質な仮面を被っているのではなく、 金色の瞳で 青と黒が混ざったような紺色の・・・自分の顔だった。 「え?・・・えええぇ!」 嘘だと思ったが、鏡にはどう見ても自分の顔が映っている。 またメタナイツが声を揃えて言う。 「出掛けるなら仮面付けて行ってください」 「はい...」 まさか連休明けで仮面を付け忘れるなんて思わなかった。 この後きちんと仮面を付けて外出しました。 おまけ メタナイトが出掛けた後 「可愛かったな〜」 と、メタナイツ全員が呟いた。 終わり
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