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小説「
予告篇&第一話
」を編集します。
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作者名
いかんそくb
タイトル
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内容
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あらすじ 戦艦ハルバード基地に遊びに来たカービィ。 誤ってメタナイトの機械を食べてしまい、その材料を取ってくることになってしまう。 道中はさまざまな事が起きるがカービィは無事おつかいを終えて帰ってくることができるのか… というストーリーで現在執筆中です。でも思ったより長くなりそうで終われるか不安。 まあ、何年かかってでも(有り得ないけど)終わらせます! メインキャラクター カービィ 基本とても良いひと。何かやらかすことがあっても、その行動に悪意は無い。 メタナイト 真面目な性格。カービィをライバル視しているが、最近はほぼカービィの仲間の一員といえる存在。 これだけだと味気ないのでもう書けている部分もくっつけておきます。 文章の合う合わないもありますからね。 ◆ ここはいつでも平和な国、プププランド。 太陽がすでに高く昇っているのに今起きたばかりのカービィは、家を飛び出し、遊びに行くようだ。 「今日はどこにいこうかなあ…あっ!最近メタナイトを見かけてないや!基地にいってみよう」 大きなひとりごとを言って駆け出す。元気があふれているので、ワープスターを使わなくても平気なのだ。 走り続けて何十分かかったのか、ようやくハルバードを擁しているメタナイトの基地が見えてくる。重厚長大という言葉をそのまま形にしたような基地はポップスター全体からしても場違いな感がある。 「おはよう!遊びにきたよ!」カービィはそんなことを気にすることなく重いドアについているノッカーを叩く。 すぐにドアを開けたのは、メタナイツの一員、ジャベリンナイトだった。 「カービィ、おはようというのはおかしい。それに本当は、ここは遊ぶ場所なんかじゃないのだぞ」厳しくたしなめるジャベリンナイト。しかし「本当は」とは? 「あ!久しぶりダスな」「いつでも元気そうだな」「カービィ!遊びにきてくれたのか」 残りのメタナイツが後ろから口を挟む。 「メタナイト様が『たまには基地内に賑やかな声が響くのもいいだろう』とおっしゃっていただいたから遊べるのだ、だのにこの前はあんなに大きな声で騒いで…」堅苦しい言葉づかいをするジャベリンナイトは口調からも分かるとおり真面目で、どうしても文句を言いたくなる。 「でも、みんなで遊ぶのは楽しいでしょ?いいじゃない!きみも前、すっごく楽しそうだったよ!」 「う…確かにそうだ」どこまでも気楽なカービィだが、言い分には納得してしまう。 「それじゃ、先ほどからメタナイト様は東棟2階で作業中だから、邪魔しないようにしよう」メタナイツの4人はカービィを連れて自分たちに充てられた部屋へ急いだ。
投稿者コメント
初めまして、いかんそくbです。 小説を書くことは今回が初めて、しかも私は中学生なので間違いがあれば言ってくれるとうれしく思います。
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