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小説「
王様ゲーム
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作者名
夜神騎士
タイトル
*
内容
*
ある日のこと。 カビ「王様ゲームをやるぞぉおーーー!!」 メタ「いきなりだな(汗)」 と、いうわけで早速王様ゲームを始めることに。 メンバーは投稿者コメントのところでも言ったとおり、カービィ、メタナイト、アイク、マルス、リンク、ゼルダ、デデデ、クッパ、マリオ、ルイージの10人。 王様と番号は割り箸を用意して決めることに。 それでは早速開始! 皆「王様だーれだ!」 ルイージ「僕だ!」 最初の王様はどうやらルイージのようだ。 カビ「命令は?」 ルイージ「じゃあ、3番の人9番をくすぐって!」 クッパ「3番は俺様で…」 デデデ「9番はわがはいぞい」 クッパ「じゃあ、やるぞ!」 ブスブスドスドスゴキッ デデデ「痛い痛い痛い!力強すぎ!後とげが刺さってるんですけど…」 クッパ「む、そうか。まぁ、いいだろ!」 デデデ「いや、全然よくないし!」 カビ「ほら、次始めるよ〜」 一人全然大丈夫じゃない人を残して早速次へ。 皆「王様だーれだ!」 マリオ「俺か!」 次の王様はマリオのようだ。 マリオ「よーし、じゃあ4番と8番、ポッキーゲームだ!」 リンク「俺が4番で、」 ゼルダ「私が8番ですわ!」 カビ「ちょっと!この王様ゲーム、出来すぎてない!?」 マルス「まぁいいじゃん」 カビ「む〜」 リンク「じ、じゃあいきますね!」 ゼルダ「は、はいっ」 ポキポキポキ… 結果は? リンク・ゼルダ「ちゅっ」 大成功! ゼルダ「/////なっ、す、すみませんっ!!」 リンク「え、謝ることなんてありませんよっ!」 ゼルダ「し、しかし…」 リンク「…俺は嬉しいですよっ///」 ゼルダ「…!リンク…」 リンク「姫…」 カビ「あいつらはほっといて、次いくぞー」 やけに冷めたカービィの声に従って二人を残して3回目を開始する。 皆「王様だーれだ!」 アイク「俺だ。 それじゃ、5番の人、肉くれ。」 3回目の王様は、アイクのようで。 流石肉好き、命令も肉。 マルス「5番は僕か… はい、肉。いつも君が肉肉言ってるからもう準備済みだよ。」 マルスはもう予想済みらしい。 アイク「ん、ありがと」 カビ「次いくよー!」 皆「王様だーれだ!」 カビ「僕だ!」 4回目は、カービィが王様。 命令は? カビ「じゃあ、1番の人、好きな人を教えて!」 メタ「わ、私、だ…」 メタナイト、哀れなり。 カビ「え、メタ!?(メタの好きな人って誰だろう…僕?アイク?マルス?それとも他の人?)」 カビ「まぁ、いいや。とりあえず早くこっち来て?」 メタ「あ、あぁ…」 カビ「で、好きな人は?」 メタ「私の好きな人は…」カービィの耳?に、誰にも聞こえないくらい小さい声で メタ「私の好きな人は、……………..、だっ/////」 カビ「……………えええええええええ!?!?」 カビ「嘘だよね?」 メタ「いや、ほんと。(本当に好きな人じゃなくて、全然好きじゃない他の人を言えばよかった…でもなぁ〜、それじゃあな〜…)」 カビ「僕は、あの人だと思ってたな〜…、ていうか、ここにはいないんだね。」 メタ「…うん。ていうか、それ以上言うとばれそうだからやめて…」 カビ「あっ、ごめん。 じゃあ、最後に聞くけど告白はするの?」 メタ「………分からない。多分すると思う。でも、あいつは私の…………だしなぁ…う〜ん…」 カビ「そ、そっか… まぁ、頑張ってね、応援するよ…(僕でもアイクでもマルスでもなかった…でも、それでもぼくはずっと永遠にメタが好きだぁぁああ!!!)」 皆「(めっちゃ気になる…)」 マルス「ほら、そこー!なに2人だけで盛り上がっちゃってんの!次やるよ!(やばい、めっちゃ気になる…)」 メタ「あ、う、うんちょっと待っててくれ。」 メタ「とにかく、絶対に誰にも言わないでくれよっ!!」 カビ「う、うん。じゃあ、次始めよっか。ねぇ、次で最後にしない?今かなり動揺してて…」 マルス「あ、うん。いいよ。じゃあ、最後始めるよ!」 皆「王様だーれだ!」 マルス「僕だ!(よし、ここはさっきちらっと見えたカービィの番号を…!本当はダメだと思うけど、気になるし…ね…)」 最後の王様は、マルスに決まった。 マルス「じゃあ、2番!メタナイトの好きな人を教えて!」 カビ「ぼ、僕だ!」 メタ「(ガーンッ)マルス、お願いだから誰にも絶対に言わないでくれっ」(涙目) マルス「う、うん、もちろん(かわいい…)」 マルス「で?誰なの?」 カビ「メタの好きな人は…」ゴニョゴニョ カビ「……………..らしいよって、知ってる?」 マルス「う、うん、一応知ってるけど、マジで!?」 メタ「…マジで。」 マルス「そっか〜…(それでも僕は、メタのことをずっと好きでいるよっ)」 カビ「よし、これで王様ゲームは終わり! 解散っ!」 こうして、王様ゲームは終わった。 その後、メタナイトは好きな人を皆に誰かと聞かれまくったそうだ。 そのたびにメタナイトは顔を赤らめ、聞いてくる人を輪切りにしようとしたそうだ。 そして、メタナイトの好きな人は誰かという話題は一週間続いたそうだ。 〜終わり〜 〜あとがき〜 これで、この話は終わりです。 何かぐだぐだしてしまってすみませんでした。 では、ここまで読んでくださった方、いましたらありがとうございました。 では、また次のときに。
投稿者コメント
カービィ、メタナイト、アイク、マルス、リンク、ゼルダ、デデデ、クッパ、マリオ、ルイージの10人が王様ゲームをやる話です。
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