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小説「
ゼロツーとミラクルマターのちょっとした話
」を編集します。
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作者名
えまえー
タイトル
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内容
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ある日。 ゼロツー「おい!ミラクルマター!」 ミラクルマター「はいっ!?どうしましたか!?・・・ゲホッ ゲホッ!」 02「昨日お前の所に3762万5608人目のカービィが行ったはずなんだが・・・ってどうしたお前?風邪か?」 ミラ「はい・・・ゴホッ。昨日からせきが止まらないうえに熱も出てしまって・・・」 02「それでか!昨日カービィから俺の方に連絡があって、 『リップルスターの最後まで来たのにミラクルマターがいないんですけど・・・。』 って言われたんだよ!」 ミラ「あああ!!その時俺多分寝てました!すみません!」 02「・・・まぁ風邪なら仕方ないな。カービィも困っていたわけではなさそうだし。ただ、風邪なら連絡はしてくれよ。」 ミラ「はい。すみませんでした。・・・ゴホッ。」 02「・・・ところで、そのせきどこから出てるんだ?」 ミラ「え?」 02「お前口無いだろ?」 ミラ「どこと言われても・・・なんか出てくるとしか・・・」 02「お前の体の構造が理解できん。 あと熱はどうやって測ったんだ?」 ミラ「いやそれは普通に。」 02「普通にってなんだ!?お前には目とその周りの白い部分しか無いだろ!?」 ミラ「だから、普通に体温計を目にグサッと・・・」 02「痛い痛い痛い!!!聞いてるだけで痛いわ!!」 ミラ「別に痛くはないですよ。例えるなら・・・そうですね、 突然ライオンに甘噛みされてその傷を塩分濃度17倍の海水で洗った時の痛み ぐらいです。 02「分かりにくいわ!!!なんだその例え!?分かるのお前しかいねぇよ!!」 ミラ「え?でも、前にこの話聞いてアクロくんが 『あ〜。分かります分かります。』 って言ってましたよ?ゲホッ。」 02「分かる訳ねぇ!!だってアイツ常に海の中にいるし!!」 ミラ「あ、そういえば・・・」 02「・・・俺、お前らともう16年も一緒にいるが、いまだによく分からんことが溢れるほどあるんだな。っていうかお前が風邪引くのも今日初めて知ったし。」 ミラ「そうですか。ちなみにインフルエンザにはかかりませんよ。風邪だけです。ゴホッ。」 02「!!?」 ミラ「あれ?これも知りませんでしたか?俺、風邪以外の病気にはならないんですよ。」 02「余計訳分からん!!じゃあ逆になんで風邪だけは引くんだ!?」 ミラ「さぁ・・・ゲホッ ゲホッ!」 02「まぁいい。とにかく風邪は早めに治せよ。ほら、みかんやるから。」 ミラ「あ、ありがとうございます。」 02「じゃあ俺は帰るぞ。」 ミラ「はい・・・ へっくしょん!・・・あぁ・・・くしゃみが・・・」 02「・・・やっぱり分からん!!!どうなってるんだ!?」
投稿者コメント
読み切りとも呼べない程度のくだらない話です。 キャラクターは私のイメージした性格になっているので、ご了承ください。 ゼロツーは本当は0の右上に小さい2ですが、うまく変換できなかったので「02」としました。 お楽しみいただけたら幸いです。
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