☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
戦士の誕生、全ての始まり
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
カービィマター
タイトル
*
内容
*
……時は、カービィやメタナイト、そして後に銀河戦士団として「ナイトメア」に反抗する者達が「魔獣」として生み出される、数万年前のこと― ポップスターのとある草原。ここに、一人の少年が気を失って倒れていた。 「あれ…ここは…どこだろう…」 気がついて辺りを見回すが、全く見覚えがない。それどころか記憶をさぐってみても、何も思い出せない。 「ぼくは…一体…」 ガササッ 「グルオオオオオッッッ!」 そのとき、少年の背後から巨大な熊のような獣が襲いかかった。 「うわっ!」 間一髪少年は避けたが、後ろは崖。さすがにもう逃げられない。 「グルウゥゥ…」 「う、うぅ…」 「グルアアアアッッ!」 「うわあああああぁぁぁぁ……!」 ドサッ 「ん?」 一人の少女が茂みの向こうで何かが倒れる音を聞いた。覗いてみると、そこには少年と、巨大な獣が倒れていた。 「た…大変だ!」 少女は大人達を呼びに行った。 しばらくして、大人達を連れて少女が戻ってきた。 「な…何だあれ!」 「よく分からないけど、倒れてたんだ。」 少女と大人達は用心深く近づいた。 「死んでる…のか?」 「いや、この子は生きてる!」 「え!?しかも無傷じゃないか!こいつとやりあって無傷だったとは…」 「おい、よく見ろ!こいつ、鼻が…いや、顔が潰れてるぞ!即死だ!」 「ま、まさかこの子がやったのか…?」 「とりあえず村まで連れていこう!」 少女と大人達は、少年と獣を担いで、歩き去った…。
投稿者コメント
小説は初投稿、カービィマターです。初小説はオリカビのJOKERSについて書こうと思います。それではこれから宜しくお願いします。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara