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小説「
第1話 弟にも自由があるだろ!
」を編集します。
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作者名
カビリン
タイトル
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内容
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★キャラ紹介 フォル・・・「ヨビゴエ」の一人。 人間界からやってきたが、その事を知るのは四戦士とテレンスのみ。 本人も自覚はなく、記憶は消し去られている。 剣使いになるため、日々修行に励んでいる。 テレンス・・・「ヨビゴエ」の一人。 フォルとは幼なじみで、人間界からやってきた。 実は自分が元人間だということも覚えていて、タイミングを狙って教えようとしているが、うまくつたわらない。 魔法使いをめざし、日々賢者の元で修行を積んでいる。 アオイス・・・フォルの弟。 迷惑兄貴に振り回されるも、しっかりしている。 今回ではけっこうかわいそうな目に・・・。 遠い遠い記憶の中。何も無い闇。 何だろう、宇宙に似たこの感じ。 そこに何かを忘れてきてしまったような。 友情とか愛とかそんなかっこつけた物じゃない。 大事な、大事な記憶。 まぶたが重い。意識も遠のいてきた。 ああ、もうダメだ・・・。 「はっ!?」 勢いよくベッドから起き上がると、少し笑ってしまった。 何この漫画みたいな起き方。 ふと見ると、とても汗をかいていた。 「毎日毎日、何なんだよ・・・。」 こんなんじゃ、剣修行よりも起き方寝方の修行だな・・・。 そんな事を考えてたらチーン、といい音がした。 その瞬間、いいにおいがしてきた。 気づいたら、俺はもうテーブルでパンを食べていた。 「ちょっと、どうしたんだよ、急に降りてきてさぁ」 アオイスに呼び止められたが、 「本能的にね・・・」 と適当に返した。 それからは2枚パンを食べ、ジンジャーティーを飲んだ。 「ごちそうさま〜。」 「早ええんだよ兄ちゃんは。喉詰まるよ?」 そう言った時、ドアがバタン、と閉じる音がした。 「・・・もう遅かった」 すると入れ違いに、テレンスが入ってきて、 「アオイス、フォルは?」 「兄貴ならとっくに修行行ったよ」 「あ〜もう!伝えるチャンスが〜!」 ビシャン、とフォル以上の音でドアを閉めて行ってしまった。 「・・・伝えるって、何を?」 Stay tuned for next time・・・
投稿者コメント
どうも!カビリンです。 めっちゃ中二の小説作ってしまいましたw アドバイスなどどしどしください!
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