☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
Prologue・Self-threatening
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
そよかぜDX
タイトル
*
内容
*
僕は生まれつき体が弱かった。気も弱かった。 だから、皆僕のことを虐めた。僕が弱いからだ。 お母さんは、自分の健康を犠牲にしてまでも、苦しい家計を支えて来てくれた。 僕は弱かったから、お母さんが身を犠牲にしてまでも、僕を守っている姿をただ眺めることしかできなかった。 お父さんは、ギャンブルに負ける度にお母さんを殴った。僕の事も殴った。そして借金も増えた。 僕は弱いから、何も出来なかった。 どんなに辛くても、お母さんは笑っていた。 僕はお母さんが好きだった。 守ってあげたかった。 でも僕にはそれが出来なかった。
投稿者コメント
どうもお久しぶりです。そよかぜDXです。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara