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小説「
禁断兵器の話
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作者名
黒莨
タイトル
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内容
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あれは、まだ俺が工場長になったばかりの話であり、まだ 結婚もしていない時の話だ。 今から言う話は、俺がまだここにいない時の話だ。 その昔、とある工場にはとてつもなく強く、とてつもなく硬い、 そんな兵器があったんだとか。 でもその兵器は殺戮兵器でもあった上、さらに言えば、あの兵器は 誰の命令も受け付けない「無差別殺人兵器」なんだとか。 その兵器は、工場の人を初め、大勢の人数によって、動きは止められた。 ただ、その動きを止めるのに犠牲となった人数は数知れず、だ。 その後、別の工場の最も奥の部屋にコンクリートで固められて、 一応封印とはなったが……… その工場は、不運なことに、うちの工場だ。 さらにあの奥の部屋では最近様子がおかしい、とか。 ……まさか、あの兵器がコンクリートから復活したりしてな。 もしそうなれば、ただではすまないだろうな。 さて、下の階は「雪女神様ぁ!」だの「女神様!」だのうるさいな…… 下の階に、いくとするかな。
投稿者コメント
今回の話は分身が工場長になったばかりの話です。 禁断兵器や雪女神が登場します。 時系列の事情で分身の妻は登場しません。 ご了承ください。
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