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小説「
1日目
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作者名
ミズクレ
タイトル
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内容
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温泉ツアー2泊3日 徐々に真夏に向かいつつある6月末。 午前十時 ミズクレ「よーし、コレカラスターの秘湯を目指すぞ!」 ロウ「温泉かぁ〜」 黒莨「最近工場が忙しかったから助かるわー」 クレラ「温泉って行くの二回目だね!」 クベル「たのしみ!」 ミラ「前は6人でしたっけ、途中で盗撮者もいた気がしますが」 ミズクレ「(従業員のことか…)」 みど「そうなんですか… ちなみに私は初めてですなぁ…」 シロカ「私もですね〜 温泉楽しみです」 ロウ「そういえばあと何人ぐらいくるんですか?」 ミズクレ「えーと… とりあえず3人は聞いてるかな」 黒莨「てことは11人か」 ミズクレ「おそらくは」 クレラ「ねーねー、おとーさんそろそろいこうよ」 ミズクレ「そうだな… そろそろいくか」 あとの3人は現地集合で頼むと伝えておき、 8人は今いるリップルスターからコレカラスターに移動するべく、 駅へと向かった。 電車の中では修学旅行みたいにトランプなどでみんな遊んでいた。 ミズクレ「うげ」 黒莨「ミズクレさんこれで7連敗ですね」 ミズクレ「自分くそ弱すぎわろた」 ロウ「にしても黒さん強い… 運が全然ちがう…」 男3人のチームと クレラ「わーい!かったー!」 クベル「おねえちゃんつよい…」 クレラ「けどクベルもさっき勝ってたでしょ!」 クベル「よしもう1回!」 ミラ「すみません、わざわざ手加減してもらって…」 シロカ「大丈夫ですよ〜」 みど「クレラちゃんやクベル君にも楽しんでもらわないと。せっかくの旅行ですし」 子供たちと女性陣の5人チームで時間は進んでいった。 そして1時間30分後、コレカラスターについた ミズクレ「しくしく…」 ロウ「ミズクレさん超ぼっこぼこにされていましたね」 ミズクレ「なんでこんなにも運がないの… お金が1万ぐらい消えた…」 黒莨「あれですよ、厄年なんですよ」 ミラ「そういえばミズクレさん、今日泊まると明日泊まるところってどこなんですか?」 シロカ「そういえば聞いてないですね…」 みど「泊まるとしたら駅近くのコレカホテルですかな?」 ミズクレ「みどさんご名答〜」 黒莨「てかコレカホテルって」 クロクレ「あ、おったおった」 ミズクレ「お、きたきた。クロクレとリカさん」 リカ「こんな大勢の方と…」 クロクレ「そうそう。まぁミズクレを除けばみんな優しいし、すぐ慣れると思うよ」 ミズクレ「僕だけ除くんかい…」 エイセ「ホテルの夕飯にたこやきが出るときいて」 ミズクレ「お、もう1人もきた」 黒莨「いか焼きならでるぞ」 ロウ「これで11人集まりましたね」 シロカ「そういえば今日はあとなにをするんですか?」 ミズクレ「とりあえず今日は各自でコレカラスターの分散観光かな?」 みど「え、てことは温泉は明日ですかな?」 ミズクレ「ですね〜 明日の夕方ぐらいに温泉があるホテルにつければな〜と」 クロクレ「今日ある意味って」 ミズクレ「だって朝から動きたくないじゃん〜」 といったところで分散することになった。 主に僕、ミラさん、クベル、クレラ 黒さん、みどさん、エイセさん ロウさん、シロカさん、 クロクレ、リカさん の計4つに分かれて17時までそれぞれ行きたいところに行った。 自分たちはおみやげ屋にいって色んなのを見たあと、飲食店に入って休憩をし、 そして川で少し遊んだところでいい時間になったのでホテルに向かった。 そのほかの人は何をしていたのかは分からないけど、みんな満足してたみたい。 エイセさんは除いて… ミズクレ「よしホテルちぇっくいーん!」 ミラ「部屋って決まってるんですか?」 ミズクレ「決まってるよ、基本的には男性陣と女性陣の2つに分けて部屋に入る感じ」 ロウ「てことは、こっちには僕とミズクレさんと黒さんとエイセさんとクベル君とクロクレさんの6人か」 シロカ「こっちには、私とミラさんとみどさんとリカさんとクレラちゃんの5人ですね〜」 リカ「おろおろ…」 みど「そんな緊張することはないですよ」 リカ「みなさんのことよくわからないので…」 ミラ「それはこれから話あって慣れていきましょう」 リカ「は、はい…」 そしてそれぞれ別々の部屋に入って色々話したりしながら18時。 ミズクレ「おらぁー!」 ロウ「まだまだ甘いですよミズクレさん!」 黒莨「おい、今度は枕投げkごふっ!!」 ミズクレ「よっしゃぁ!!」 クベル「おとーさんすごい!」 ミズクレ「だろ、結構水剣投げてたしな!」 クロクレ「おいおい、黒さん怒ってるぞ」 ミズクレ「ここにたこ焼きがある」 ロウ「ほうほう…」 ミズクレ「それをエイセさんあげる」 エイセ「まじで!?」 ミズクレ「あげるから黒さんのやつあたり喰らっといて」 エイセ「え、ty ぐはぁっ」 黒莨「おらおらおらおらおら」 ロウ「すごい速度だ…」 エイセ「ぐへぇ…」 黒莨「気分爽快だわ。どれくらいかというと…」 男性陣はこんな感じで枕投げをしてたとき ミラ「そういえば皆さんって、今日の昼は一体なにをされていたんですか?」 シロカ「私とロウさんはカフェでゆっくりした後、色んな観光スポットに行ってましたね〜」 みど「私たちのところも大体そうですね〜」 リカ「わ、私はクロクレさんと絶景を見に行きましたね… 途中で色々ハプニングがありましたが、見れた景色はとてもよかったです」 クレラ「こっちはおとーさんとおかーさんとクベルとあたしで、色んなお店に行ったあと、川遊びした!」 ミラ「みんな楽しめたようですね… クレラも楽しめたようでよかったよかった」 女性陣は今日の昼に行ったことを話していた。 そして、ちょうど一九時になったので女性陣は枕投げをしていた男性陣を呼びに行った。 ロウ「いやぁ〜。超楽しかったですね!!」 黒莨「ほんと、いい運動になったわー」 クベル「すごく楽しかった!」 ミズクレ「なんで僕ばっかなの…」 エイセ「ミズクレさんはロウさんとクベル君だったからまだいいじゃないですか」 ミズクレ「確かにすごいスピードで顔面直撃してましたしね…」 リカ「クロクレさんはやらなかったんですか?」 クロクレ「ああ、ちょっとはやったよ。そのあとはちょっと外で散歩してたかな」 ミラ「ミズクレさん大丈夫ですか…?」 ミズクレ「そんなには痛くなかったからね…」 みど「てか、すごいスピードってどれくらいなんですか?」 黒莨「ん、力任せに飛ばしたからナー」 シロカ「ほうほう… こっちも終わったらなにかしたいですね〜」 ロウ「卓球とかどうでしょうか?」 クレラ「あ、やりたい!」 ミズクレ「確かあったけな… あとでやりますか〜」 黒莨「よしエイセぼこす」 エイセ「また俺か」 黒莨「まぁそれはあとでもできるからな。とりあえず練習はみどさんとやるから」 エイセ「へいへい、俺はたこ焼きでも食べているよ」 シロカ「ロウさんやりましょうよ〜」 ロウ「は〜い」 クロクレ「じゃあリカさん一緒にやりましょうか」 ミズクレ「じゃあこっちはクベルとやるから、ミラさんはクレラちゃんと頼む」 ミラ「わかりました」 練習する相手を決めて大食堂へと向かった。 夕飯はかなり豪勢だった。 バイキング式なので食べたいものを好きなだけ食べることができる。 特に男性陣はかたっぱしから料理を取っては食べていたが、中でもエイセさんがたこ焼きの完食数が他の人の食べた料理の完食数よりも圧倒していた。 一方女性陣と子供たちはゆっくり食べながら世間話をしてときを過ごしていった。 一時間ほど経って大食堂を出て、娯楽場へと向かった。 そこには卓球やゲームなど色々あった。 最初の一五分間で練習をした。 みど「おとと…」 黒莨「おーい、エイセ玉拾え」 エイセ「雑用係かちくしょう」 みど「あ、私が拾うので大丈夫ですよ…?」 エイセ「大丈夫です。ほらよ、しゅううう!!!」 黒莨「ぐはっ!」 ミズクレ「こうやって打つんだぞ」 クベル「よーし!」 ミズクレ「お、クベルやるな!」 クベル「えへへ」 ミラ「クレラも大分うまくなってきたね」 クレラ「結構わかってきた気がする!」 ミラ「よーし、じゃあもう少し頑張ろうか!」 クレラ「うん!」 シロカ「おらぁっ!」 ロウ「ぐふ!」 シロカ「ロウさんだらしないですよ〜」 ロウ「んなこといわれても… あきらかにほかの人よりも早いですよぉ…」 シロカ「そんなことじゃトーナメントで優勝できないですよ〜 さて、もう1球いきますよ」 ロウ「よしこい!」 リカ「ふえぇ…」 クロクレ「今は打てなくてもそのうち打てるようになりますよ!」 リカ「が、がんばります…」 クロクレ「その意気!」 といったように一五分が過ぎて、男性五人と女性&子供たちの六名でそれぞれトーナメントをつくって対戦をした。 そして二二時。 男性五人のところではシロカさんにびしっと叩き込まれたロウさんが圧倒的力を発揮し1位。ついで剛速球を放った黒さんが2位、クロクレが3位となった。 女性と子供たちはいうまでもないだろう。 ミズクレ「すんげぇ疲れた…」 ロウ「けどすごい熱戦でしたね〜」 クロクレ「決勝戦超やばすぎるなあれ」 黒莨「ロウさん超つええ…」 エイセ「そりゃあシロカさんがすごかったからな」 ミラ「クレラとクベルよくがんばったね」 クレラ「かててよかった!」 クベル「ぼくも!」 シロカ「やはり子供さんには優しくしないとね」 みど「そうですね〜」 リカ「私はとりあえず玉を打ち返せてよかった…」 このあと部屋にもどって男性陣はまた枕投げ、女性陣は話の続きをしていた。 二三時。全員が就寝し、温泉旅行一日目は終わりを迎えた。 2日目へ続く…
投稿者コメント
今回は「男の飲み会」につづいて今度は温泉旅行をテーマにして書こう!と思ったので書いてみました( 1日目から3700文字、はたして完結できるかな…w
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