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小説「
第1話「琥珀の目」
」を編集します。
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作者名
黒莨
タイトル
*
内容
*
俺の名前は黒莨。死神でもある。 ブルブルスターの工場の工場長をやっている。 今は百人を超える従業員や、有能な幹部・・・っていうか、 まぁ仲間的な3人、そして妻ことみどさんもいる。 だが、この道のりは果てしなかった。 もし、あの事がなかったらと思うと、ゾッとするな... - - - - - 2×××年。 あるところに、1人の球体がいた。 名は黒莨。この時にすでに死神となっていた。 生まれたときに既に親を亡くした。いや、 親を殺したといっても過言ではない。 実は、生まれた時には既に右目に「琥珀の眼」という、 恐ろしい目をもっており、長時間見られたものは 何があろうと殺されてしまう。その目を持っていることを 知ってしまった医者は、右目を何かで隠し、そのままどこかに逃げた。 だが、その医者も、長時間見られており、そこで殺されてしまう。 なぜ目を長時間みただけで殺されるのか、それは誰にもわからない。だが、1つだけわかるのは、 「気迫」による死でもあると考えられている。 また、この眼は死神である球体に9割方あることから、 黒莨が死神という事実もわかる。 その目を持ってしまった黒莨は、誰も近寄らず、 ただ1人歩き彷徨っていた。 それから数年後。 ブルブルスターで恐るべき事件が起きる。 その事件とは____ 「工場一斉大爆破」事件である。 工場に設置されてあったもしもの起爆スイッチが、 なにかの拍子で作動してしまい、大爆破を 起こしてしまったのだ。 この大爆発により、死人はブルブルスターの人口の8割を超えた。 それをみた黒莨は、 「なんとも無様に散っていくんだろうな とつぶやき、どこかへ消えていった。 しかし、なぜ黒莨は助かっていたのか? それは爆風には巻き込まれなかったのではなく、 爆風を「押し返した」からである。 爆風を押し返す力を、既に持っており、 無意識に発動したのである。8割を超えた死人も、 これが原因ではないかと考えられた。 そして2年後。 あるところに、1人の人工衛星が、 黒莨のもとに近づいてきた。果たして__ 続
投稿者コメント
工場長になるまでの話。 まぁつまり分身とオリカビ達の過去編になります。 多分シリアス多めになるかなと思うけどよろしくです
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