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小説「
ファーストメモリー
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作者名
ミズクレ
タイトル
*
内容
*
「ここはどこ」 確かに前は知ってた場所だ。 てか今でも住んでいる。 わからないはずがない。 けれど今はわからない。 記憶がない 自分は誰なのか、どこにいるのか、家はどこなのか、そう、全てが記憶からきえてるのだ… そうこう迷っている内にどこかの家に着いていた。 どうやら魔法っぽいのが働いたらしい。 そして中に入ると1人の球体が出迎えてくれた。 そして自分はこういった。 「貴方は誰ですか?」と その球体さんは驚きが隠せないようで、こっちの顔にちょこちょこ見てくる。 そしてその球体さんは「冗談はやめてくださいよ、ミズクレさん♪」と言った。 どうやら自分はミズクレと言うらしい。 けど、わからない、僕は冗談を言った覚えはない… 「僕は冗談を言ったつもりjy…」 最後まで言おうとしたとき、その球体さんはなにか悲しみに満ちた顔でいまにも泣きそうである。 「ちょ!?大丈夫ですか!?」 僕がこう言ったあと、その球体さんは顔を縦に頷いた。 けど、どうみても大丈夫そうとは思えない… 「ちょ、本当に大丈夫ですか…?」 さらに深く聞いて見ると「大丈夫じゃないですよ…」 よくみたらないていた… 「…」 こっちも黙ってしまった。 なんか記憶があった頃の自分はこの球体さんとなにか関わってたかもしれない… 「ちょっと外にでますね」 僕はこういって宛のない旅へ行くことになった… こうして、外に出たのはいいのだが、なんせどこにいけばいいのか分からない。 そんな時、ふっと思い出した。 (そういえば、さっき誰かがここには女王様っていう人がいるって言ってたな…) 誰かは忘れてしまったが、とりあえず女王様に会えばなにか分かるかもしれない。 とりあえず、女王様のところへ行くことにした。
投稿者コメント
ある日突然記憶がなくなった分身さん。それは後頭部強打でのせいで記憶喪失となったのだが、当然のごとく思い出せない。
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