☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
第二次対ゼロツーリップルスター防衛戦争前半
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ミズクレ
タイトル
*
内容
*
時刻は14時。 自分はクレラちゃんとクベルと一緒に昼寝をしていたときであった。 警報機がリップルスター中に鳴り響いたとミラさんが起こしにきたのである。 急いで王宮のほうに向かうと妖精や虫羽カービィでいっぱいになっていた。 ちょっとしてリボン女王様がやってきて真剣な顔でこういった。 「リップルスター在住の方に告ぎます。全員戦闘配置についてください」 それはおもいかげない言葉だった。まさか戦争になろうとは… 相手はゼロツー軍だと女王様から聞いた。 そう、あのゼロツーだ。リップルスターを侵略するために再びリップルスターを襲撃しにきたのである。 今回は前回よりも増して敵の数が増えているそうだ。そこまでしてリップルスターを占拠したいというのがよく伺える。 だが、こちらはリップルスターに住んでいる身。 これぐらいのことで占拠されては安心して住めなくなったり、ポップスターまでも危害が及ぶ。 みんなの戦闘意欲はかなりあるみたいで、なんとしてでも守ることが伺えた。 5分ぐらいたって配置場所が発表された。大抵王宮の近くに住んでいるものは女王様を守りに。 王宮から遠くに住んでいるものは前線で敵と戦うという配置になっている。 自分は前者のほうで、場所は王宮の前となった。ミラさんもそこになっている。 クレラちゃんとクベルはさすがに危ないので、王宮の地下にあるフィルターに預けることにした。 フィルターの中には子供がかなりいて、これならばとすこし安心感を持った。 所定の場について、武器の再チェックをして20分ぐらい。ついにゼロツー軍が攻めてきた。 妖精たちは魔法等は使えるとはいえ、普段は敵など攻めてこないので苦戦を強いられた。 ゼロツー軍は開始から40分ぐらい経ったときには既に王宮を取り囲んでいた。 「なんてはやさだ… もうあそこか…」 自分も恐怖感にとりこまれそうになるほどの早さである。つい口をこぼした。 だが負けてはいられない。いや、絶対に勝たなければならない…! 「ウォーターレーザー!」敵にむけて1発放った。 威力はなかなかのもので敵が1列吹っ飛んでいった。 ふぅ…と一呼吸入れた瞬間だった。 「ぐ!?」突然激痛が左の横腹にはしった。 痛みに耐えながら横腹を見てみると槍が刺さっていて、そこから透明の血がポタポタ垂れている。 ここでミラさんに迷惑かけるわけにもいかなかった自分は槍を抜いて、左手で左横腹を押さえた。 勿論、押さえたぐらいで痛みや血を止めることはまずない。あっても少々ぐらいである。 痛みでふらふらになりながら、今度は拡散ウォーターレーザーを放った。 拡散なだけであって、さっきよりも倒していた。 だが、敵はまだまだいる。まだ8割近くは残っている。 かなり危機的な状況の中。ここであのカービィがやってきた。 女王様がカービィになんかしらの方法で伝えたのだろう。 あの時のクリスタルを持ってきてることも考慮するとそう考えるのが普通だろう。 女王様は笑顔でそのクリスタルを受け取るとカービィを抱き上げてゼロツーのもとへ旅立った。 敵も女王様とカービィのもとへ走っていった。 「女王様とカービィさんを守るぞー!」誰かの声がしてほとんどの人が続いた。 よしこっちも、と続こうとした瞬間邪悪な気配が感じた。 後ろを振り向いて見てみた。 「あんたは…」 見たのは自分の影だった。 後半に続く
投稿者コメント
何気に書いてみました。平和だったリップルスターに第二次が! 一応ミラさんの許可は得てます。
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara