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小説「
ようこそ、この順位に縛られた世界へ
」を編集します。
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作者名
黒莨
タイトル
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内容
*
俺は生まれた時から15年の記憶がなく、 目を覚ませば俺はすでに16歳だった。 医者によると、 「君は生まれてすぐ15日後、両親が運転中にトラックに轢かれてな・・・」 と、衝撃の言葉を聞いた。 なぜ医者がそんなことをしってるのかを聞いてみたが、 「今は答えぬことができん」といわれ、俺は退院した。 15年もの記憶がない______ もしや俺はずっと病院生活だったのか? いや、医者が嘘をついたのか? それは俺にはわからない。 なぜなら俺は、15年間の記憶がないから___ そして退院して1ヵ月後、俺は福引に立ち寄った。 理由は分からない。だが、足がいかなければと、勝手に動く。 なぜだ?なぜこんな貧乏な俺がこんなところに? そう思いながらも、福引を回す ガラガラガラッ コトンッ 「・・・大当たり、1等でございます・・・」 どうやら1等を当てた。本来ならガックリすると思うが、 どうも後ろに並んでたやつらはガッツポーズ。 ・・・何故だ?何故喜ぶ? そう思って景品をみると 1等:順位世界チケット 順位世界・・・!? いったいどこなんだそこは?俺にはわからない。 だが皆は、悲しき目でこちらをみる。 なぜだ?いったいなぜ______ 「おめでとうございます。あなたは順位世界にいける権利が貰えました」 「では、着いてきてください」 そういわれ、福引の老人についていけば、 いつのまにか、別の世界のようなところに。 機械的な都市で、さっきまでの雰囲気が違う。 しかも皆、戦ったり、捨てられたり。 「おい!いったいここはどこなんだよ!」 老人に怒鳴りつけた。すると、 「おやおや、いつ順位世界についたかわからなかったのですか。」 ・・・え? 「しょうがないですね、アナタは。」 え?・・・え? 「ようこそ、この『順位に縛られた世界』へ___」 「・・・!」
投稿者コメント
さぁ、やってまいりました。新しい小説。 ・・・ラスボスレストランは打ち切りです( そしてきのこさんが主役のあの小説は同時更新で やっていきたいです。不定期になりますけども。 一応これはカービィ系です。(
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