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小説「
始まり。
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作者名
ただのゆとり
タイトル
*
内容
*
僕の名前は「越後 栄治」。いたって普通の高校1年生。 自分で言うのも何だが、僕はゲームにはいろいろ詳しい。ファ●コンから、ニン●ンドー3●Sまで、さまざまなハードのゲームや、さまざまなジャンルのゲームに詳しい。 そんな僕は、家族と一緒にベトナムへ旅行へ行く事になった。 ベトナムは日本より赤道に近いせいか、蒸し暑かった。そんな中、僕はベトナムで、あるゲームを見つけた。 その名も「9999999in1」。 そのゲームは、ベトナムでたまたま立ち寄ったとある古いゲームショップで見つけた。時代遅れのROMカセットで、しかもお店の人によると、ファ●コンソフトらしい。 僕は、なんだかこのゲームを買いたくなってしまった。何故なら、お店の人に「そのゲームには9999999個のゲームが入っている」と言われたからだ。あの時の僕は「ファ●コンのゲームは9999999個は無いんじゃ?」という疑問が浮かばなかった。9999999個のゲームが入っている、という言葉につられてしまい、そのゲームを購入してしまった。 勿論、後で後悔することは知らずに。 何日か立って、僕らは日本へ帰国した。僕は「早くベトナムで手に入れたゲームをプレイしたい。」という気持ちでいっぱいだった。 家に帰り、早速ベトナムで買ったゲームをファ●コンのカセット差込口に差し込む。そしてスイッチオン! 画面には、沢山の文字が並んでいる。多分ここから、いろいろなゲームをプレイすることが出来るのかな、と思い、早速一番目のゲームをプレイ。 しかし、内容はただのテニスゲームだった。 「こんなテニスゲームは僕も持っているよ・・・。」 僕はガッカリした。仕方なく、2番目のゲームを選ぶ。 そのゲームは「ドクターマ●オ」だった。 しかし、残念ながらこれも僕はすでに所持している。 3番目のゲーム。3番目のゲームは普通のピンボールゲームだった。これもすでに所持している。 4番目のゲームを選んでみる。すると・・・、 「あれ?このゲーム、最初に選んだゲームだ。」 そう、4番目のゲームは1番目のゲームと全く同じ内容だった。 「なんだか嫌な予感がする・・・。」 そう呟きながら、5番目のゲームを選択。なんと、5番目のゲームは2番目のゲームと全く同じ内容だった。 そして、6番目のゲームは3番目のゲームと同じだった。 後のゲームはコレの繰り返し。・・・勿論9999999番目まで。 僕はとてもショックだった。何故なら、こんなゲームのために、自分はお金を出してしまったからだ。こんな「タブリ」だらけのゲームのために・・・。 「・・・。」 「これは、詐欺だよ・・・。」 続く
投稿者コメント
なんか、思いついた小説です。 自分の趣味全快です(ぇ 所々日本語おかしいですが、 あたたかい目で見てやってください。
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